メカニズム
■ロボット(メカロボ)本体のみでサイズ:310x510x230 、重量:4.7kgと小型・軽量です.
■あらかじめ作成されたナレーション、音楽に合わせて動作データ−の作成=ティーチング(動作教示)を行います.ティーチングにはロボット(メカロボ)を演出にあわせて自在にコントロールするために専用に開発されたシステムを使用します.
ティーチングの様子
■動作データ−は単純なON/OFFではなく、各動作個所の位置・スピードの情報を持つため、演出意図に合わせて、ゆっくりとした動きからすばやい動きまで一つの動作個所で可能です.
■それぞれの動作個所は任意の位置で停止することができるため、演出の幅が大きく広がります.
■モーター制御回路には安全回路として過電流保護、熱保護回路が組み込まれています.
■機械構造は点検、メンテナンスが容易な構造となっています.
■ ロボット(メカロボ)本体のみで独立して動作も可能です.また、外部とのシリアル通信機能についての仕様を公開していますので、PCなどと接続して動作するアプリケーションを作成していただくことも可能となっております.
前へ [ 外観について
] / 次へ
[ コントロールシステム ]
「MechaRoboってなに?」のページに戻る
|